事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、またサステナビリティ基本方針を具体化したサステナビリティ経営を推進していくため、4つのテーマと12の重要課題をマテリアリティとして特定しました。
特定プロセス
STEP1.社会課題のリストアップ
国際的なフレームワークのSASBやGRI、SDGs17のゴール/169のターゲット等より、当社事業に関連する社会課題をリストアップ
STEP2.重要性の評価、重要課題の特定
抽出した社会課題に対して、ステークホルダーにとっての重要度と、当社の経営理念や強み、事業特性を踏まえて評価を行い、優先的に取り組むべき重要課題を特定
STEP3.テーマの整理、妥当性の確認
特定された12の重要課題(マテリアリティ)について経営会議メンバー及び社外取締役にて協議し、妥当性を確認。更に4つのテーマにマテリアリティを整理し、取締役会における承認をもってマテリアリティを決定。
サステナビリティ委員会の各部会がテーマごとに具体的な取り組みとKPIを設定し、その推進役を担うことにより、課題解決に向けた実効性を確保。
マテリアリティテーマ
1. 次世代へつなぐ地球環境への貢献
関連SDGs

| 重要課題 | 2024年度取り組み実績 |
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2025年度以降の取り組み(目指す姿)
- 三菱原子力ビジネスの安定運営(継続)
- 既設火力への脱炭素化提案と具体化(アンモニア/水素混焼改造、CCUS等)
- 太陽光パネルならびに小水力発電設備の販売普及
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バイオマスペレットの輸入および普及促進による、産業界の脱化石燃料とCO2排出削減への取り組み
KPI: 2025年度バイオマスペレット導入や混焼、CO2液化装置拡販、CCUS等によるCO2削減量約-1,200t以上 -
グリーンイノベーション関連商品の拡販
KPI: グリーンイノベーション取扱高2,500億円
2. 産業の持続的成長への貢献
関連SDGs

| 重要課題 | 2024年度取り組み実績 |
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2025年度以降の取り組み(目指す姿)
- ドローンを活用したDXスマート保全の更なる推進、新たなアプリケーションの開発
- マテリアルリサイクルビジネスの推進および有機性ごみ由来のプラ代替材料等、新素材の販売ならびに情報発信
- 長崎県松浦市鷹島沖での藻場造成作業の取り組み
- 製造や物流等のプロセス省人化に向けた、各種ロボットや無人搬送設備を活用した自動化ソリューション提案の促進
3. ステークホルダーとの共存・共栄
関連SDGs

| 重要課題 | 2024年度取り組み実績 |
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2025年度以降の取り組み(目指す姿)
- 新人事制度の適正運用の強化
KPI: 評価制度に関する社員満足度20%向上 - 事業戦略を下支えする人材の採用
KPI: 新卒・キャリア入社社員の5年後定着率90%以上 - 健康経営の推進
KPI: 健康経営優良法人の認定取得 - 人材育成プログラムの実施と受講状況モニタリング
KPI: 教育・研修に関する社員満足度20%向上 - ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み
- 女性幹部候補育成プロジェクト(WEP)参加者の継続モニタリング
- 海外現地法人社員に対するグループ帰属意識向上施策の継続実施
- 障がい者雇用における、就業環境の整備(社員教育含む)
KPI: 法定雇用率の充足【2025年度:10/10人(雇用人数/法定雇用障がい者数)】 - 本社事務所の大規模リニューアルおよび各支店の職場環境の点検と改善
- 大規模災害時対応も考慮した本社電話システムの更新と導入効果検証
4. 透明性の高いガバナンスの実践
関連SDGs

| 重要課題 | 2024年度取り組み実績 |
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2025年度以降の取り組み(目指す姿)
- 日本格付研究所による信用格付の維持
- コンプライアンス強化に向けた体制整備の啓蒙活動の継続
- 西華産業グループの「人権方針」および「調達方針」の策定
- リスクマネジメント体制の強化
- 情報セキュリティガバナンスの強化を含むクライシスマネジメント、BCPの体制構築に着手
- 気候変動に関する取り組みの継続
KPI: CDPのBレンジ(B-、B)維持