脱炭素社会に貢献
世界の温暖化問題などから脱炭素社会を目指す動きが活発となり、また2015年に採択された「パリ協定」により、2050年までにカーボンニュトラルの実現が求められております。 工場排ガスなどから二酸化炭素を回収した後、回収ガスを圧縮・冷却し液化貯留することで、ハンドリングし易くなり回収ガスの有効活用可能となります。
フロー図

装置外観

仕様 型式: COOL‐150
1.処理能力
CO2ガス供給量:5Nm3/h
CO2液化量:3.6Nm3/h (7kg/h、約170kg/d)
2.適用法規
高圧ガス保安法 第二種製造設備
3.消費電力
圧縮機:200V、3φ、2.2kw
チラーユニット(圧縮機用):200V、3φ、10A
チラーユニット(凝縮器用)100V、11A
4.付属品
LGCボンベ(容量160kg)、ボンベ計量器
5.オプション
除湿装置、CO2濃度計、ボンベ移動台車
本機種は高圧ガス保安法 第二種製造装置適用の小型装置となりますが、お客様のニーズに合わせた大容量対応装置も提供可能です。
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