高効率 ニューロス ターボブロワ

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高効率 ニューロス ターボブロワ

環境・保安設備

ニューロス ターボブロワは次世代型の省エネ型送風機であり、永久磁石同期モーター、空気軸受、インバータ、PLC搭載により、従来のルーツプロワに比べ電気代が約30%削減可能です。

特徴

短期間の投資回収可能(3年以内)

従来のルーツブロワと比較して約30%の省エネを実現しています。

メンテナンスフリー

オイルフリーであり、主なメンテナンスはフィルターの交換のみです。

低騒音、低振動

ブロワ室内で会話ができるほどに低騒音であり、コインが立つほどの低振動です。

原理

全体構造

空気軸受

高速回転により、軸とエアーホイルの間に粘性が生まれ、その空気圧によって荷重を支持します。作動流体が空気であるため、油軸受と比べ摩擦損失が少ない。給廃油装置が不要な為に保守が容易となります。又、メカロス削減による大幅な省エネを実現します。

永久磁石同期モータ(PMSM)

従来の誘導電動機よりも高効率であり、シャフト、軸受部と一体化しており、無駄なメカロスを削減しております。

冷却構造

運転に熱せられたコア部とインバータを吸込空気によって冷却し、その熱せられた空気をそのまま吐出空気として排出する構造がある為、ブロワ内部が熱を持つことはありません。その為、ブロワ室内の換気は不要となります。本技術はニューロス社の特許技術になります。

仕様

各型式の寸法・重量

モデル寸法と重量(標準)
W
(mm)
D
(mm)
H
(mm)
重量
(kg)
NX307701070940340
NX5077015501350580
NX7577015501350700
NX10077015501350780
NX15077017501350800
NX2001000230016501070
1000210016501070
NX2501400210018101070
1400210020201750
NX3001400210018101370
1400210020201750
NX3501400210018101370
1400210020201770
NC50101013001620690
NC100970175015601150
NC3001400210020201970
NC6001880300021503390

※吐出圧 : NX series(0.3 ~ 1.0 kgf/㎠ G), NC series(1.1 ~ 2.0 kgf/㎠ G)
※ 換算条件 : 1.033 kgf/㎠ A, 20℃, 65% RH
※ 許容誤差:風量±4%, 動力 ±5%
※ ISO5389, ASME PTC 10 に準拠
※ 製品仕様は、性能改善の為に、通知無く変わる事が有ります

各型式による定格風量(参考)

型式NX30NX30NX75 NX100NX150 NX200NX250NX300NX350
吐出圧力(kgf/㎠)定格風量(㎥/min)
0.422435986122163249
0.521385475107152231
0.61933456495134165207
0.71628415686115142180210
0.81424364972101125156184
0.9122133456891141
1.0111828416385131
1.1101725375778120

NX 屋内標準型

屋外型

インバータ別置型

納入事例

某化学工場・排水処理用曝気ブロワ
ルーツブロワ(2台)からニューロス(2台)へ切換事例(投資回収3年以内)

納入前問題点・客先要望点

  • ブロワの消費電力を削減したい。
  • ブロワ室の騒音値が高い為、低騒音にしたい。

仕様

  • 吸込風量:105m3/min
  • 吐出圧力:68.6kPa

ニューロス導入効果

  • ブロワの年間電力料金が650万円削減できた。
  • ブロワ室で普通の声で会話できるほど、低騒音になった。
  • メンテナンスがフィルターの洗浄、交換だけになった。

ニューロス社について

ニューロス社について

  • KOSDAQ上場企業(日本のJASDAQに相当)
  • 大学教授等の優秀な研究員が30人以上在籍し、研究開発に費用を捻出
  • ターボブロワの事業以外に小型ジェットエンジンを韓国政府に納入

テスト評価

ニューロス社では顧客の要求に応える為に様々なテストを実施しております。

空気軸受耐久テスト

00万回起動/停止を行い、問題無いことが証明されました。

振動テスト

高速列車に搭載されている発電機の、冷却用ブロワとして採用されるために、その負荷時に生ずる0.6 G (0~100 Hz) 振動条件下での加振テストを行い、クリアしました。

高温環境でのテスト

吸気温度45℃でのテストを実施し、変化が無い事が確認されました。

羽根車スピンテスト

許容最大回転速度の1.2倍でスピンテストを実施し、遠心強度を実施しました。破損・変形が無いことが確認されました。

 

この製品に関するお問い合わせ

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